2022振り返り

毎月やっておけばよかったな。思い出したものをだらだら書く。 時勢がバラバラなのは許して。

1月

  • 元旦に同僚と両国の江戸遊でもくもく会をした
    • Golang入門をした気がする。discordでRSSフィードを投稿するみたいなやつを作ろうとして作りきってない。
  • 4月に転職することが決まったことを関係者に打ち明けた
  • オードリーのANNで若林さんがCurelのボディウォッシュを使っていることを知り、とりあえず液体タイプを買ってみた
    • 使ったあとのお肌のしっとり感がとてもよかった。お肌ガサガサ太郎にはうれしい

2月

  • 有給32日全放出を始めた
  • 私がとってもハマっているバンド ArtTheaterGuildとシュリスペイロフのツーマンライブを観に名古屋へ行った
  • 転職先で引っ越し代を出してもらえると聞き、せっかくなので新居探しを始める
    • 悩んだ末に駅からはやや遠いけど広い部屋に住むことを決めた

3月

  • 寝台特急サンライズ出雲に乗って出雲市まで旅に出る
    • 個室を選んだと思ったらのびのびシートだったことにショックを受ける。フローリングに雑魚寝する感じがしんどかった
    • 出雲市からは18きっぷを使って博多まで行く
  • 東京多摩地区に引っ越しをする。一人暮らしが始まった
  • 3月が終わる直前にコロナに感染する
    • 引っ越し直後で食料などが不足していてしんどかったけど、都の配給に助けられた
    • 固定インターネッツが開通していない&スマホの電波が悪いのコンボで暇つぶしに苦労した気がする
    • ライブチケット1枚が無駄になる
  • コロナ感染のせいで最終出社に失敗する
    • 課長とリーダーに片付けをやらせてしまう。人件費の無駄遣い…

4月

  • 転職先に入社する
    • コロナ感染してたので採用日に出社できず、何もわからないままリモートワークを始める

5月

  • 50インチのテレビを買う
    • PS4のゲームを大きな画面でやりたかった
    • SonyXRJ-50X90J を買った。テレビリモコンでPS4操作ができたの感動した
  • 仕事で展示員デビューする
  • 自転車から転んで右手首を骨折する
    • 近所の整形外科に行ったら「ん-、むずかしいな、どうしていいかわかんないや。大きな病院の紹介状書くからそこに全部任せよう!」と言われる
    • 3月のコロナ感染に続いて2回目の土下座メールを送る
    • ライブチケット3枚が無駄になる

6月

  • 人生初の手術を受け、右手首にプレートを入れる
    • 全身麻酔をかけられて深呼吸した瞬間に意識が飛んだのが衝撃だった
    • 利き手とは逆の左手でお箸が少し使えるようになる
  • アイマスの法被を買う
    • ライブ以外で絶対に着る機会はないんだけど、飾ってるだけで満足感があるので後悔はしていない

7月

  • アイマス 765ASのライブに現地参加する
    • プロデューサー名刺を初めて作る。キンコーズのPCから印刷するとスタッフさんが調整してくれる感じだったのでちょっと恥ずかしかった
  • 前職のアドベントカレンダーに書いたSIMアプレットの記事について問い合わせが来る
    • 韓国の人だった。意外と見られてるものなんだなーと感動した
  • めぞん一刻の漫画を全巻読み音無響子さんに夢中になる

8月

  • 骨折した右手首のリハビリが終わる
  • 運動してなさすぎて肩こりがひどかったのでプールで泳ぎ始める

9月

  • 2回目の入院、手術で右手首からプレートを抜く
  • スプラ3をやり始める
    • Nintendo Online加入者はスプラ2の拡張ステージが追加料金なしでできると知り、スプラ3そっちのけでやってたりもした
  • 社会人になって初めて仕事で対外発表をする
    • 発表練習やらスライド修正やらでライブチケット1枚が無駄になる
  • 発表の代休を活用して中央線だけで名古屋まで行くやつをやる
    • 特急あずさとしなのを乗り継ぐやつ
    • 2月に続いてまた岐阜に行って鵜飼を鑑賞する

10月

  • スプラ3のバンカラマッチで初めてSに上がる
  • 配信でスプラ3をやってる元プロゲーマーの関優太さん(Stylishnoobさん)の切り抜き動画にハマる
  • 仕事で新しいサービスの提供を開始する
    • ユーザー目線での事前のシミュレーションが足りてなくてあたふたしてる(現在進行形)
    • 会社の文化とか空気感にまだ慣れなくて疲れがたまりやすくなってきた

11月

  • 声優・安齋由香里さんの実写アクリルスタンドを買う
  • メルカリでGTX1060 3GBを積んだPCを3.4万円で買いPCゲームを始める
  • 研究会発表をすることになり泣きながら評価環境の構築を始める

12月

  • Pixel7 Proを買う
    • Xperia1 IVと悩んだけど、カメラ性能に興味があったのでPixelにしてみた。写真はなんとなくきれいな気がする。暗いところでもうちょっと写真を撮りたい。
  • 冬の札幌に初めて行った
    • 用意した方がいいものをいろんな人に聞いてみたら、寒さ対策よりも滑り対策が大事そうだった。靴底につけるタイプのスパイクとワークマンでケベックNEOを買った。あとは寒さ対策でドンキの裏起毛インナーとタイツ、ワークマンで4D防風ウォームパンツというものを買ったけど12月の札幌はそこまで寒くなくて、自分だけ汗だくになっていた。

来年どうしよう

  • 圧倒的にインプットが足りないので技術書を月1冊は読みたい
    • 11月にKindle FireHD8 を買ったので持ち歩くぞ
  • ApexやOWとかのFPSをとりあえずひとりで遊べるように練習する
    • 今は先輩の介護がないと何していいかわからん状態

初めてライブに行ってから10年たった

このブログを書こうと思ったきっかけ

今年のピロウズはRETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.3ツアーをやっていて、僕は2公演に参加した。 序盤のチケット先行で関東圏はことごとく外れるものだから、なんとなく札幌公演に申し込んでみたら見事当選。 初めてのPANNY LANE24だった。

そのライブでは最前列の上手側の一番端、スピーカーの目の前で爆音を浴びながら好きに動ける座席を引き当てた。

セットリストは主にアルバムSmileとThank you, my twilightに含まれる全曲と当時発売されたシングルのカップリング曲なんだけど、 トリプルアンコールでNo Surrenderが演奏された。

ノーサレを演奏しているバンドメンバーを見てふと思い出したことがあった。

10年前の2011年3月29日、僕の人生初めてのライブ参戦。 会場のSHIBUYA-AXでは震災があってからこの日まで全ての公演が中止になっていたんだけど、ピロウズはライブを決行してくれた。

このときの最後の曲がNo Surrenderだった。 ライブで聞く前はただかっこいい曲だなーとしか思ってなかったのだけど、ライブで聞いて震災で落ち込んだ当時の空気にとってもぴったりな曲じゃないか!と衝撃を受けたのを覚えている。

そんな10年前のライブシーンを、コロナ禍の札幌でNo Surrenderを演奏しているバンドメンバーを見ながら思い出し、そういえば初めてのライブ参戦から10年経ったんだなあ…としみじみ思ったのである。

この記事では初ライブの思い出から、その後いろんなライブに行き始めて思ったことについて書こうと思う。

初ライブの思い出

上述した2011年3月は高校1年生が終わる間際の時期。中学の友人にピロウズを布教したらまんまと好きになってくれたので一緒に行こうと誘った。 ピロウズのアルバム発売に合わせて開催された HORN AGAIN ツアー

初めてのライブで変なことにならないようにライブDVDを見て雰囲気を予習した。 最初はメンバー登場SE(入場曲的な)が流れて、メンバーが全員準備が終わってから演奏が始まる感じだった。

このライブでは変則的な始まり方をした。 開演時間になって客電が消えて、ギターの音が流れて、ボーカル以外のメンバーが1人ずつ登場して、イントロの演奏が始まって、最後にボーカルが登場して、そのまま曲が始まる。 この1曲目のLimp Tomorrowに思わず鳥肌が立って、今でも忘れられない景色なんだ。

行きたいライブには行こう!と決めた日

学生の頃はお金の問題もあって、気になるライブはあっても行こうか迷ったら行かない選択をすることが多かった。 そういうときに限って聴きたい曲(いわゆるレア曲とか)がセトリに入っていて後悔することも多かった。 まあでもライブに参加し続ければいつかまた聴けるかなーとかのんきに思っていたものである。

大学生になってからはひょんなことから女性声優イベントやライブに参加するようになり、推しが出るのであればチケットを取る、みたいな感じだった。

声優ライブの中には、アニメ作品のキャストでユニットを組んでキャラソンを歌うものがあるんだけど、 アニメが終わってしまえばユニットは解散し、続編などのきっかけが無い限りライブも開催されないという性質を持っている。

僕が「蒼き鋼のアルペジオ」という作品のアニメを好きになったのは、その作品から生まれたユニットであるTridentが解散ライブを終えた(2016年4月)あとのことで、 いくら曲を好きになってライブに参加したいと思ってもそれは叶わない。

2019年2月ごろ、Tridentが所属していたフライングドッグというレコード会社に所属しているアーティストを集めたフェスが開催されることになった。 出演アーティスト一覧には当然Tridentはいない。でも何人か好きな人がいたので気になってはいたが、あまりお金がなかったので参加を見送ることにした。 ライブ開催当日の夜にTwitterを見ていると、Tridentがシークレットゲストとして登場し1曲だけ歌ったというではないか。 シクレにするなよ!と怒り狂ってはみたものの、結局見逃した事実に変わりはなく、とても大きな後悔だけが残った。

僕はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTというバンドも好きなのだが、ギターの方はすでに亡くなっており、奇跡の復活ライブというものはありえないことを知っている。 でもメンバーが全員元気に活動をしているのであればTridentのように突然集まってライブをすることができるんだよな、と思うようになった。

犬フェスに参加できなかったことがきっかけで、気になるライブは行こう!と決めたのである。

また、コロナ禍になってライブそのものが開催されなくなった。 ライブ模様を収めたブルーレイディスクや配信ライブを以前よりも見るようになったが、やはり映像だけでは得られないものがあるなと思う。 会場の空気感、演者の熱量、音圧、自身の充足感。これらは現地でないと味わえない体験なんだなと強く感じる。 もっとライブに行きたいね。

アニソンライブから得られたもの

2014年から声優のライブとかイベントに行くようになった。 サイリウムを初めて使った。どの色をつければいいのかわからなくて、自分だけ変な色にしてたらどうしよう…と不安でいっぱいだった。 今でも色を選ぶ作業がめんどくさくてサイリウムに苦手意識がある。拳で許してほしい。

アニソンライブで衝撃だったのはコールがあること。 ハマれば楽しいんだけど、でも覚えるがの大変。 曲を聴きたいのにコールうるせえ!と思うときもある。 用法用量TPOを守って程よく楽しみたいなと思う。

オタク現場を見て思ったのは、楽しみ方は人それぞれなんだなと。 自分の感情に正直に好きに楽しめば良いんだな(もちろん迷惑にならない程度で)と、ある意味当たり前のことを再認識した。 それをバンドのライブでも活かして、感情が高ぶったら周りを気にせず拳を上げるようにしている。それで周りの人も拳を上げやすくなってより盛り上がればいいなーと思うようになった。 (邪魔だったらごめんな。。とも思いつつ) 自分の感情をちゃんと表現できるのはいいなーと思う。

印象に残ったライブ

  • the pillows 「HORN AGAIN TOUR」(2011/03)
    • 初ライブ。上述の通り。
  • the pillows / The Birthdaythe pillows presents”Ready Steady Go!”」(2015/06)
    • 初めてのThe Birthdayのライブ。今までバンドのライブはピロウズのしか行ったことがなかったから、バスデの音圧にビビったり渋さかっこよさに感動した。
  • THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN (2017/04)
    • これはライブビューイング参加。アニソンライブのいいなと思うところは、曲にはキャラクターのストーリーが背景にあるおかげで曲に対する思い出補正的なものがあり、思い出に浸りながら楽しめるところ。
      • "Eternal Harmony" という曲を歌っていた、孤高の歌姫と呼ばれるような女の子である如月千早役の今井麻美さんを見て「千早がすごい楽しそうにしている…!!」と感じたのが忘れられない。そこからミリオンライブ!がとっても好きになった。
  • 沼倉愛美 / 「My LIVE」(2017/08)
    • ファンクラブパワーでZepp DiverCityの最前列を確保したライブ。会場全体の圧を背中に感じながらぬーさんのかっこよさ、しなやかさ、やさしさ、あらゆる良さを堪能しますた。
  • the pillows - ARABAKI ROCK FEST.19 (2019/04)
    • ピロウズ30周年を記念した特別セッションがあった。いろんなゲストがいた中でも特に最後の佐野元春さんとのコラボが良かった。ボーカルのさわおさんがとても感慨深そうな表情をしていたのが印象的だった。あとほぼ最前列で佐野さんのアンジェリーナを浴びられたのも思い出。

他にもあるはずなんだけどすぐには思い出せない。。

まとめ

10年間のライブ参加で感じたことはだいたい以下の3点。結構ありきたりな気がするけど。。

  • ライブで生の音を聴いて良さに気付く曲がある。ふとした表情に出会えることがある。
  • 拳は上げたいときに上げれば良い。沸き上がる感情をそのまま出せば良い。
  • 行きたいライブには行こう。後悔しないように。映像化されないものもあったりすると成仏できないぐらいしんどいぞ。

おわり

大きな音をもっともっと浴びたいぜ。

Spotifyプレイリストから振り返る2020年

Spotifyが今年自分がよく聴いた曲をプレイリストとしてまとめた"My Top Songs 2020"を作ってくれました。

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My Top Songs 2020

よく聴いた曲にはそれぞれ聴くようになった背景とか思い出とか、いろいろ思い出すことがあります。 そこで2020年の振り返りを、この"My Top Songs 2020"プレイリストの観点からしてみたいと思います。

私の"My Top Songs 2020"

プレイリストはこちら。

Your Top Songs 2020 on Spotify

ざっくり眺めた感じ、雑に4種類ぐらいに分類できそうです。

  • アニメ・映画を見て気になったもの
  • DJイベントなどの配信を見て気になったもの
  • 好きなアーティストの曲 or そこから派生したもの
  • ラジオ機能で適当に流してたら何度も再生されたもの

このプレイリストの並び順は聴いていた時系列にはなっておらず、自分でもよくわからない並び順になっています。

なお、あくまでもSpotifyで聴いた曲から集まるプレイリストであり、購入したCDなどSpotify外で聴いていた曲はあまり反映されていません(CD買ったけどSpotifyで聴いてた曲もちょっとある)。

1~3月

リリス聖地巡礼

川崎の東扇島公園に行ったときにずっと聴いてた。

神のみぞ知るセカイの原作を読んだ

初めて恋をした記憶、本当にすき。

若木先生の新作、「結婚するって、本当ですか」とても良いのでよろしくお願いします。

沼倉さんアーティスト活動引退

「みんなで!」は3年間のアーティスト活動の総括した気持ちを表している気がしていて、今聴いても泣きそうになるくらい好きな曲。

ラストライブ終了後は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのラストライブ終了後に流れたらしい曲のインストである「NIGHT IS OVER」がぴったりだった。

唯一映像化されたライブであるMY LIVEツアーのBDは今でもたまに観る。やっぱ楽しいんだよね。

劇場版SHIROBAKO

アニメを見返して、映画で泣いて、ひたすら主題歌を聴いていた気がする。

川崎のチネチッタのLIVE ZOUNDに初めて行った。

4~6月

ミュージシャンのバトン系ツイート

緊急事態宣言などで外出自粛が呼びかけられ始めた時期で、Twitterではミュージシャンが「うたつなぎ」とかなんかいろんな名目で弾き語り動画を載せていた。

その弾き語り動画の中でも、以下の2つのツイートが好きで、聴いた後でSpotifyですぐ探して聴くようになった気がする。

自分もおっぱいの夢が見たいでござる。

DJ系イベント配信

mograさんがTwitchでよくDJイベントを配信されていたり、バンナムさんがDJイベントをされてたり、各所で盛り上がってましたね。 イベントを作業用BGMとして再生してたはずが作業を妨害されていた気がする。

アイカツ!系の曲もSpotifyでプレイリスト探して聴いてた気がする。

アンチグラビティ・ガールとかAiRBLUE WindのSteppin' Girlとか、いろんな楽しい曲に会えたのよかった。

推し武道の原作無料配信を読んだ

頑張って読んだ。アイドルじゃなくてえりぴよが気になる今日このごろ。

自粛期間中の散歩中に聴いた

自粛期間だけど散歩とかジョギングとかなら大丈夫じゃない?みたいな時期。お菓子を買いに近所のスーパーまで歩く道中にSpotifyの自動作成プレイリスト(Radio?)を再生してた。 気になる曲はお気に入りに入れてたので再生回数は多かったんじゃないかな。

坂本真綾さんの逆光とかいろいろ、普段自分からは聴きに行かないような曲に会えたのは良かったな。 あとは鉄拳のサントラ。Karmaはアイマス我那覇響ちゃんのソロ曲「Next Life」の原曲としても知られていて、力がみなぎってくる曲。 ゲーム系サントラは散歩中に限らず作業用BGMとしてもよく聴いていたと思う。

7~9月

たぶんこの時期はApple Musicのお試しを使ってた気がする。 SpotifyはPS Plusユーザー限定の半年無料クーポンを使って6月ぐらいまで登録してた。

10月~12月

Apple Musicの体験が終わってSpotifyに課金し始める。 (Apple Musicは取り込んだCDをクラウド同期してくれるのが最高なんだけど、Android端末の自分にはアプリのUIがよくわからなくてSpotifyのほうが使いやすかった。あとSpotifyは自動的に類似曲を再生するラジオ機能も自分にはよかった)

この頃はSpotifyよりも買ったCD(かつSpotifyにない曲)をよく聴いていたので特にプレイリストに反映されてないかも。

あまりプレイリストには反映されてないかもしれないけど、特に12月は洋楽を選んで聴いていたと思う。 チバユウスケさんが好きな洋楽曲がリストに上がってたり山中さわおさんのルーツを辿ったプレイリストがあったりと、そういうところから曲を探して聴いてた。最近はOasisを聴くことが多いかも。

おわり

こうして書いてみると、上期はかなりSpotifyのお世話になってたなーって感じでした。 2021年はどんな音楽とともに過ごしていくのでしょうか。楽しみです。